子供達が保育園の頃は、子供達と出掛けるのも平日で良かったのですが、小学生になった今は、原則的に土日に出掛けなければなりません。土日は我々もそれなりに忙しいときが多いので、チャンスとなれば意を決して出掛けるのです。
妻は都合で留守番となりましたが、今回は男3人で、子供でもMTBで楽しく走れるフィールドを求めて美ヶ原までやってきました。
美ヶ原までちょうど1時間、長めのアプローチですが、この日はスーパーカーのイベントがあったらしくて珍しい車に多数すれ違ったり、バイクに追い越されたり、美ヶ原への登りでは「マルコおじちゃん談義」(マニアネタ)に花が咲いたりで、長時間のドライブが苦手なヒロシタカシも退屈せずにやって来れました。
山本小屋の駐車場でちょっと苦労の後に駐車して、いよいよMTBスタート。予報では晴れのち曇だったので、天気の悪化が気になるところでしたが、幸いにして結構持ってくれました。一番上はスタート後間もない頃後ろを振り返って撮ったもの。
序盤は緩やかな登りで、強い向かい風が吹いていたので、二人とも砂埃が目に入って苦しんでいました。さらにタカシは咳き込んでしまって、早々に戦意喪失です。
やる気回復を願って、美しの塔で早々にお弁当タイムにしましたが、一つショッキングなミスに気付いてしまった。カップラーメンの用意をしていたのに、火を燃やすためのガスボンベを忘れてしまっていたのだ!!このミス一つで、カップラーメンはおあずけとなってしまいました。そのため、子供達のご機嫌を損ねないよう、用意していたおにぎりは全て子供達に与え、チョコボールまで早々に与えました。
これでヒロシの方はすっかりやる気復活でしたが、タカシは相変わらず咳が収まらず、消極モードでした。ちょうど牛が沢山集まっていた塩くれ場まで行くのがやっとで、あえなく引き返すことになりました。
帰りは緩い下り勾配と追い風で、楽ちんで帰って来れました。距離は往復でたったの2.4km。諏訪湖一周を走ったことのある者にしてはちょっと不甲斐ない感じもしますが、体調不良と準備不足のせいということで、大目に見るとしましょう。山本小屋でコケモモソフトを食べてフィニッシュとしました。
さてこのコース、王ヶ頭、さらに王ヶ鼻まで足を伸ばすと片道4kmの道のりになって、もう少し勾配のある区間を通ることになります。しかしMTBで走るには十分に整ったコンディションです。うちよりももう少し大きな子供さんを連れて走るにはとても良いコースになると思います。
標高が全区間1900m以上と高いので、夏とその前後のシーズンが一番お勧めです。しかし夏休み中の土日やお盆、7月の連休などは、MTBには不適当なくらいの混雑になると思います。また霧に巻かれてしまう天候の日も少なくありません。ご都合を見計らって是非トライしてみてください。(来年夏以降の楽しみかな)

