これまでも度々ここでご紹介してきた本沢温泉ですが、今回は初めてのチャレンジで茅野側から夏沢峠(2420m。硫黄岳と根石岳の間を東西に越える峠)を越えて行ってみました。入浴後の帰り道は麦草峠越えを含み、全行程自走で日帰りの強行軍で行ってみました。
朝の8時にあれ!あれ!を出発し、まず里へとオフロードも使って下り、セブンイレブンで行動食を仕入れて登りはじめです。(この地点の標高970m)
右の写真は登りはじめて間もないころに撮ったものです。これから登る八ヶ岳が正面に見えています。写真の左の方に麦草峠が見えますが、それより300mも高いところへ、乗っては進めない条件を越えて行かなければならないのだから、ハードさが思い浮かびます。 |
そこから道はゴルフ場などを中心としたリゾートエリア「三井の森」を通り抜け、唐沢鉱泉との分岐に出ます。(標高1530m)ここで狭い方の右の道に入っていきます。これより砂利道となります。
砂利道とは言っても、しばらくは勾配も緩やかで登りやすい路面です。 しかしそんな道も徐々に厳しさを増していきます。 |
 
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逆に厳しさと同時に自然の美しさや走りの楽しみも増していきます。沿道にはいくつかの滝が現れ、休憩場所を提供してくれます。 また、この道路の川を渡るポイントは、いずれも川に入りながら渡るルート、迂回して水に入らずに渡るルート、場所によっては歩道の丸太橋まで用意してあって、好みに応じたチャレンジが出来ます。(私は迷わずスプラッシュ!) |
標高2060mまで登ると、夏沢鉱泉があります。ここではラーメンを頂いて休憩です。ここはこんな奥地にありながら、太陽光発電、自家水力発電、薪ボイラーを利用してちゃんとした宿泊施設としての設備を備えているところがすごいです。のんびり行きたい方は泊まってみるのも良さそうです。
さて、ここから先は勾配がキツくて、乗って登るのはかなりキツいです。乗るのが不可能というレベルではありませんが、消耗を抑えるなら押していった方が無難でしょう。 |
乗って登るのはちょっと困難ですが、その分まわりの植物などを楽しむことが出来ます。このあたりになるとコメツガなどの高山帯の植生になり、左の写真のようなコガネイチゴの群生を見ることも出来ました。
この先さらにオーレン小屋を経て、子どもの頭大の石がゴロゴロする区間を通って夏沢峠へと至ります。(オーレン小屋以降はいかに体力があっても乗るのは難しいでしょう。) |
夏沢峠からは硫黄岳が目の前に見えて、かなり登る気をそそられます。
時間と体力に余裕が有れば間違いなく行っておきたいところですが、今日の行程では帰り着けなくなる恐れもあるので不本意ながら断念です。 本沢温泉への下山路はここからわずかに硫黄岳方面へ進んだところから始まります。 |
本沢温泉への下りは階段、岩、木の根などが多く、時々しか乗れませんが、担ぎが必要なほどのところはなく、MTBと行く登山道としては快適な部類だと思います。
本沢温泉が近くなると硫黄の臭いがして左の写真のような砂利が堆積したところに至ると、露天風呂はもうすぐです。 |
露天風呂に直行するのはすぐなのですが、無断入浴はいけませんので一度もう3分ほど先の温泉の母屋まで行って入浴券を買ってから入浴します。


いつものようにサイコーの温泉に浸かったあとは、快適に走れる道を下って八ヶ岳林道、稲子湯まで下ってきました。(この時点で距離38km)
ここで誰かにピックアップでもしてもらえると最高のコースになると思います。あれ!あれ!としてはそのように対応できる体勢をご用意したいと考えております。
しかしこの日は麦草越えが待っています。さすがに夏沢峠越えで疲弊した脚には、麦草峠を本来のペースで登る力は残っていないので、情けないほど軽いギヤでヘロヘロと登るしかありません。しかし幸いにしてこの日は妻が車で茅野市街に下りていることが分かったので、この峠を越えたらピックアップしてもらうことになりました。
峠後は町までひたすら下り続けて、走行距離はトータル86kmにもなりました。トレーニングとしても充実の1日でした。
posted by まさや at 08:58| 長野

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自転車・サイクリング
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それではまた来ます。
日の長い季節に"強行”したいですね。
朝、あれあれを出て、日没までに戻ってこられれば。でも、夏沢鉱泉一泊というのもいい?でもこれだと3連休じゃないと。本沢温泉フリークとしては、挑戦したいですね。
(最近ご無沙汰しています。秋には遊びに行きたいな)
確かにこれをイベント化出来たらいいなぁと思うのですが、お客様の人数が最大6名様となるので3連休をこれに充てるのは宿としてちょっと無理があるかなぁという感じです。
平日連泊のお客様限定でプライベートにご案内するツアーとして公表しようかと考えています。平日に休むのは難しいかと思いますが、ぜひぜひトライなさってみて下さいませ。