私のテレマークも早5シーズン目。いい加減に中級とその上へと登っていきたいところですが、
去年から明らかに伸び悩んでおりました。その原因として、
オークションで買ったブーツが足に合わなくて痛いことを第一に感じていたのですが、
テレマークの道具ってまともに買うとアルペンとは段違いに高いので、
ずっと購入を躊躇しておりました。
しかし今シーズンうちの子供達はジュニアチームに入って進境が著しく、
今のままでは子供達に付いて行くことすらおぼつかなくなってきており、周りからの
「普通のスキーにしたら?」
という何気ない言葉が、妙に胸にグサグサと突き刺さる状況になっていました。
「ここで普通のスキーに戻すことは、私にとって敗北を意味する。」
そう思った私は大枚をはたいて買っちゃいました。分かる人にしか分からないものですが、
CrispiのCX-Aというブーツです。諏訪のモンベルでいくつか試着した中で、
足にフィットしてなおかつ値段も安めだったのが決め手です。(それでも高い!) (>_<)
で、昨日の午前中に買って、午後にはエコーバレーに滑りに行きました(こんなことが出来るのもこの地に住んでいればこそですね。感謝) 。平日のエコーバレースキー場は空いていて雪の状態も良くて、すごく滑りやすいコンディションでした。
ニューブーツは指先を曲げるために多少を力を入れてやる必要があるので、最初こそ脚の入れ替えに少し戸惑いましたが、 慣れてくるとかかとを上げた後ろ足の押さえる力がこれまでの何倍も伝わる感じで、安定感がまるで違う滑りが楽しめました。 安定感があればスピードもグンと上げられるわけで、エッジで雪を捕らえたカービング的な滑りが出来て快感が得られました。 急斜面への恐怖感もだいぶ緩和されました。
これまで「派手なウェアで下手なテレマークのださいオヤジ」だったのが、 「派手で素敵なテレマークのおじさま」にちょっとだけど確実に近づけたんじゃないかと思って、 何だか嬉しくなっちゃいました。こんなことなら早く買っておけば良かった・・・。

